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病状報告 [病状]

コメント返しができないのでコメント欄閉じたつもりだったんですが…。
パワー送ってもらってありがとうございます!
ありがたく受け取ってます。ほんとに嬉しかったです!


27日の夜中にすやすや寝ていたモモが急に「クーーーン」と大きな声で泣きました。

私は発作と思いびっくりしてすぐに抱きかかえました。

モモもびっくりしたのか目を見開いていました。

その後は何事もなかったかのようにトイレに行き、おやつを食べたので様子を見ることに。


翌朝も震えていたので、夜中に急に泣き声をあげたのと関連があるかもしれないと思い

翌日病院へ行きました。

発作のようなものを説明すると先生は、

「泡は吹きましたか?手足は硬直してましたか?手足はバタつかせてましたか?失禁は?」

すべて当てはまりませんでした…。

でも震えているのは内臓疾患かもしれないとのことで血液検査をすることに。

結果は老犬とは思えないほどの優秀さですとのこと…。

素直に喜べない…。

じゃあなに?なんで震えるの?少しふらつきもあるし…。

その日は次に先生が説明するような発作が起こった時用に座薬をもらい様子を見ることに。

でも次の朝、震えに加えて呼吸が荒くなりました。

弟に連絡するとその日は休みだったので家に来てもらい様子を見てもらってました。

弟が言うには震えていたけど呼吸は荒くなかったらしい。

晩ごはんも食べたので様子を見ることに。

でも翌日も震えと呼吸の荒さがあり、時間も長くなったので再度病院へ行き、

レントゲン検査をしてもらいました。 

ヨーキーによくある気管虚脱でもなく、骨に異常もなく、レントゲンも異常なし。

先生の説明を聞きながら、残るは頭しかないと思い涙が溢れてきました。

先生に質問しました。

「この症状が脳疾患からきてるとすれば、モモはあとどれくらいなんですか?」と。

先生は、

「脳腫瘍だと日々の進行が早く、急に歩けなくなったり、歩こうとしてもバタバタと倒れたりするので

おそらく違うと思います。」とのこと。

ほっとしました。また泣きました…。

その後、後ろ右脚のお皿が完全に外れていることが判りました。

モモは昔、膝蓋骨脱臼グレード2と言われたことがあります。

青年期は上手く筋肉をつければ大丈夫と言われたので筋肉をつけるよう頑張りました。

老齢期に入って筋肉が減り今回のようなことに…。

しばらくお散歩厳禁です。

ジャンプの記事を書いてた私は飼い主として失格です。

モモはいつまでも若くて元気って勝手に思い込んでました…。

ほんと反省です。

 

20130202_1.JPG

 

さらに病院嫌いになって先生の顔さえ見なくなりました…。

 

痛みがないときは伸びて寝てます。

 

20130202_2.JPG

 

完全に良くなることはないので膝用サプリ試してみます!

 

モモまだまだ頑張ります!

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